特発性色素性紫斑が遠因の性病感染には免疫力をつける

性病とは一般的に感染して起こるものです。そのため、特発性の疾患はなく原因物質や生物が何かしら存在しています。生物が仮に分かっていなかったとしても疾患の状況から感染症であるかどうかという判断はある程度なされるので、大抵の性病は経路および原因が分かった物だと言う事になります。そのような疾患は単に菌に罹るだけで感染する訳ではありません。実は複雑な状況下で起こるケースもあるのです。特に、原疾患を持っている場合に起こります。
原疾患とは、ある病気に罹る前から持っている病気のことです。性病は原疾患の有無によって左右されます。その中でも特に関係しているのが免疫力です。免疫力が低下すると菌やウイルスに対する抵抗性がなくなるので容易に性病に罹りやすくなります。また、他の性病によって呼び寄せられるケースも珍しくありません。クラミジアに罹っているとHIVに罹りやすくなるという研究報告までなされています。
さて、そのような中でも知られているのが特発性色素性紫斑などの疾患が遠因になるという事です。勿論、特発性色素性紫斑が直接性病な訳ではありません。特発性という名前の通り、体内に何らかの因果があって起こっている疾患だからです。原因は治療薬であるステロイドや免疫抑制剤です。ステロイドや免疫抑制剤は、治療を継続する上で必要不可欠なものです。体内で生じる炎症反応を抑え、日々の生活をコントロールしやすくするためには服薬以外方法は無いと考えられています。しかし、強力な薬にはそれなりの代償が有りますので、感染に対しての抵抗力が弱くなってしまうのです。
こういった疾患を持っている場合、服薬中は必ず性行為を控えましょう。パートナーと計画的な性行為を予定できるようにする事が大切です。